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たたたま雑記 - 凛々 -

 

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私の責任について 

子供の頃、停電は日常茶飯事だった

茶の間の電気が予告もなしに突然消える
外に出て消えてるのがうちだけではないのを確認すると
「そのうち点くよ」とろうそくに灯をともす
夏場なんか電気が戻るまで外に出て涼んだりしていた
いつまでも点かない時はさっさと寝てしまった

それがいつの頃からか「ヒューズ切れてない?」って言うようになって
ヒューズが無事なら外を確認する、というふうに変わった
そのうち危険な時はブレーカーが落ちて電気を遮断するようになった
ヒューズ交換を最後にしたのは何歳の頃だったろう

そしてこんなに電気製品に取り囲まれている現在
そのブレーカーも滅多に落ちない
我が家の場合、新築して15年、一回もブレーカーが落ちた事は無い
今や停電になるのは雷などの自然災害の時や工事の時だけだ

こんなに電気を使って生活しているのに電気で不自由した事が無い
どれだけ安定した供給を受け取っていたのだろう


日本の電力供給の割合は火力6割、原子力3割、水力、他で1割、だそうだ
もうすでに3割もの電力が原発に頼っている
火力はその燃料が石油、石炭などの化石燃料である事から沢山の問題を抱えてる
水力、他は圧倒的に供給が少ないし、しかも安定しない
いずれ原子力発電が電力供給の中心的存在になる・・・・はずだったのだ

だから、なおさら、今回の事故が悔しくて哀しくてならない

そう、私は『原発容認』だったのです



こんな状況に陥り、故郷を捨てざるを得ない人たちがいる
その事に震える程の憤りと哀しさと無力感を味わいながら
それでも・・・・・哀しいかな、今でも原発は日本に必要だと、そう思うのです


事故を受けて原発反対の動きが世界的に加速しているようですが
ではその代替エネルギーは? 
一人一人節電してエコな生活を送っても
私たちの使う衣食住あらゆるものが、原材料の状態から製品になって
お店を経由して手元に届くまでどれだけの電気を使っている事か
今の私たちに昭和の30年代のような電気事情を我慢できるのでしょうか


福島第一の事故の直接の原因は地震と津波です
でもそのせいで故郷を出なければならなかった方々に対しては
原発を容認した私にも責任があると、そう感じてならないのです。




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レベル7 

に引き上げだそうです

レベル7

絵空事だと思ってました
小説や映画にしかない出来事だと
チェルノブイリは私からはあまりに遠い国の出来事だったのです



この先、どうなるかは・・わかりません
なにせ、現在進行形の事故であり
今この時にも抑え込むための必死の作業が続いているのですから

新たに計画避難地域や避難準備地域という設定ができました


これ、家畜も共に動かせないでしょうか


生活再建のためにも心をしっかり保つ上でも仕事は必要でしょう
福島県、面積は広いです
猪苗代湖近辺の山はだめですか?
誰かの持ち物ですか?
他県に避難させるより同じ福島県で家畜とともに動けるなら
ずいぶんと心模様も違うと思うのですが

飢え死にするのを承知で家畜を置いてきてしまった・・

避難せざるをえないのなら
そういう負い目をできるだけ少なくしてあげたいと、そう思うのです
町村単位では難しいかもしれない
そういうときこそ県が国が後押ししてほしいのです
福島原発には県も国も福島県民も関東圏の人々にも責任があるのですから



待ってください 

低濃度の汚染水を海に流した事で福島県漁業協同組合連合会が抗議

同連合会は4日付で、東電の清水正孝社長宛てに「二度と漁業をできないのではないかと漁業者は不安を募らせている。低レベルといえども汚染水。絶対に止めてもらいたい」との抗議文をファクスで送付した


とのこと
福島県だけではなく茨城沿海地区漁業協同組合連合会も抗議をしたそうだ
すぐに汚染水の放水をやめるように・・・だそうだ



気持ちは十分わかる
生きるための生業を取り上げられたも同然だから腹が立つのももっともな話だ
漁師でもないくせにわかるわけないだろう、と怒るかもしれないが
生活の手段を突然奪われたら誰だって困ってしまう、そのくらいは馬鹿でも推察できる


で、それでも、あえて、言わせてもらいたい

今は許せないだの補償しろだの言うのは待ってください

今、この時点で、最優先に考えなくてはいけないのは
原発をいかにして終息させるか、なのです。
もし、うまくいかなかったら、漁業再開など夢のまた夢になってしまいます。
平常時の放射能漏れという事故とは今回はレベルが桁違いに違うのです

世界中が見ている事故です

補償逃れなどできようはずがありませんし、させません。



ただ、今は、まだ、今は、待ってください

現場の作業の妨げになるような抗議は、お願いです、待ってください。


流出止まる 

2号機取水口付近から出ていた水を何とか止める事ができました
止水を完全な状況にするため漏水箇所の補強を今後するとの事
高濃度の汚染水が漏れていたのでこれからの作業も容易ではないでしょうが
何とか頑張ってください、お願いします

毎日毎日綱渡りを見ている気分ですがあきらめてはいません
きっと、かならず、原発を抑え込んでくれる・・

現場は必死なはずです
自分の命が 家族の生活が 福島県の命運が 国の行く末が自分たちにかかっていること
誰よりもよくわかっているのですから
政治屋の皆さん、余計な口出ししないようお願いしますね

地震後の原発の写真をネットで沢山見かけるようになった
建屋の鉄骨がぐちゃぐちゃで無惨な有様だ
緑色の格納容器、使用済み核燃料プールから上がる水蒸気
長いアームのコンクリートポンプ車がちっちゃく見える
周囲には飛び散った瓦礫
こんな状況で昼夜を問わず作業してるのだろう

責任云々、状況判断云々、分析云々は後でもできる
政治屋、評論家、コメンテーター、芸能人、科学者という見物人
今は何も言うな
今は現場に最大限の支援をするときなのだから
菅さん、世界中に頭を下げて優秀な頭脳と支援を乞い願いなさい
そのためにあなたはいるのだから

政治家が高い給料をもらっているのはその仕事が責任重い仕事だから
お給料分、責任があるのよ
お給料分、事があったときは腹をくくらなければならないのよ

この事態が収まったときに
その責任を果たしたかどうか秤にかけられるのだから
肝に銘じてキリキリ働きなさい


長期戦覚悟 

ネットやテレビで見るあの水蒸気爆発の跡
それを見ただけで長期戦覚悟なのは十分わかる
今、このときにも必死な作業が続いている

低濃度の汚染水を海に放出
いたしかたあるまい・・・と胸の痛みを抑えつつ思う

こっちの悪い事とあっちの悪い事
どっちかを選ばなければいけない、しかも早急に
どっちを選んでも悪い事なんだけど、でも、それしか道がない
そんな時は、よりダメージの小さい方を選ぶのが当然だろう
より小さい方のダメージも恐れて
何とかならないかと、あっぱとっぱしているうちに最悪の展開になる、
それだけは何としても避けなければならないのだから

環境放射能測定値は少しずつ下がってきている
新たな放射性物質の放出は抑えられている、ということなんだろう
毎日毎日、放水作業を続け、データを集めてくれている現場のおかげだ

とにかく、とにかく、今は冷却し最悪事態を防がねばならない

それは誰よりも現場の方々の強い思いだと、そう思う
どんなであれ環境に放出するのが望ましいわけではない
でもそれをやらねば次の段階が進まないのだ
決断は唇をかむような悔しさを伴っている

成果は本当に少しずつしかでてこない

落ち着き始めたと思えばどこかで何かが起きる

あの地震なのだ
見えないどこかが壊れている事だって十分ありえる

長期戦覚悟、なのだ

現場に最大級の感謝を捧げたい

作業してくださってる方々が倒れないよう
県や国は最大の支援を届けて欲しいものです







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